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古民家の一定期間無償貸与(東日本大震災:支援)

平成23年4月8日

  

一般社団法人 宮崎県古民家再生協会

会長 嶋岡 佐一郎

代表理事 重面 精一

東北地方太平洋沖地震

前略

この度、連日の報道でご存知の通り、関東・東北地方を震源とした国内過去最大規模の「東北地方太平洋沖地震」が平成23年3月11日に発生致しました。被災された方にはお見舞い申し上げます。

宮崎県から当法人が参加し全国52法人で設立された「グリーン建築推進協議会」(東京都渋谷区設立)を通して被災地へ支援【第1弾】として平成23年3月23日に「義援金」 (当法人から10000円を拠出し総額 750000円)を

一般社団法人宮城県古民家再生協会

一般社団法人福島県古民家再生協会

一般社団法人岩手県伝統資財再生機構

を通してさせて頂きました。【第2弾】として「古民家の一定期間無償貸出」下記の通りさせて頂いています。

【「空き古民家の一定期間無償貸与」に関して】

 

宮崎県には「空き古民家」が多く点在します。

今回その所有者に無償貸出を呼びかけ、東北地方太平洋沖地震で被災され家を失った方々に対して、「空き古民家」に一定期間住んで頂きたいと思います。

「空き古民家」を募り、当法人でその安全性を鑑定させて頂きます。その後、
「民家ねっと」http://www.kominka.net/ に登録をさせて頂き

一般社団法人宮城県古民家再生協会

一般社団法人福島県古民家再生協会

一般社団法人岩手県伝統資財再生機構

を通して被災され家を失なった方々に一定期間無償で居住頂きます。

電気代や水道光熱費は居住された方に負担頂くことになりますが、現状避難所生活を余儀ない生活をされている被災者の方への支援になると思います。

今回下記地域の古民家を無償提供頂くお申し出を頂き、「古民家鑑定士」が現地鑑定を行っています。被災地の方の支援と共に、地域活性化に繋がるよう全力で取り組みます。

申し出された貸与物件は全国で201件(4月5日現在)。 その内、宮崎県では、1件の申し出を頂き順次、現地鑑定を実施します。

尚、現在無償貸与をお申し出頂いた古民家の調査についてのボランティアスタッフ募集しております。

「古民家鑑定士」と共に、建物が居住できるかの確認と、安全性について調査して頂きます。

鑑定項目は安全性確保の為の最低限の鑑定調査となります(通常460項目を297項目に減らしております)詳しいことは http://www.g-cpc.org/ 参照下さい。

1 循環型建築社会(グリーン建築)とは

CO2の1990年比25%削減など、地球環境に考慮した資源循環型社会の具体化が、日本経済において大きな課題となる中、建設業界においても政府は、200年住宅(長期優良住宅)の普及を提唱しています。

そして25〜30年とも言われる日本の住宅寿命を延ばすことで、地球環境に貢献するとともに、豊かな社会を構築しようとしています。グリーン建築社会の定義は

1、新しく建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資財)を活用する

2、新しい建築をするにあたり、将来再利用できる資材を使用する

3、使える建物に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う となります

※ 伝統資財とは、築50年以上の古民家から取り出される、今後も使用可能な「古材」「古瓦」「土」など再生可能な建築資材

つきましては、この度ご連絡させていただいた情報を認知いただき、御社媒体で取り上げていただければ幸いです。

尚、本件に関するお問合せは、下記までご一報いただければ幸いです。 担当者連絡先について

宮崎県取りまとめ:一般社団法人宮崎県古民家再生協会

重面 精一(しげつら せいいち)

携帯本人直通 : 090-7440-9501

お気軽にお問い合わせください

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